【育児あるある】バタバタだけど幸せ！3歳児との朝ルーティン紹介します

わが家では、毎朝6時に育児がスタートします。
3歳の息子は目覚めが早くて元気いっぱい。その相手をしながら、朝の準備を回すのはなかなかの忙しさ。でも、やり方を決めておくと、バタバタの中にもリズムが生まれてきました。

今日はそんなわが家の“朝のリアル育児ルーティン”を紹介します。

🕕 6:00　起床＆バナナでスタート

まだ目が覚めきっていない息子に、まずはバナナを一本。
ちょっとした“静かなスイッチ”のような役割で、本人も嬉しそうに食べてくれるので、こちらも少し気持ちが楽になります。

バナナでウォームアップしたら、息子と一緒に朝ごはんの準備。
うちの定番メニューはこの4つ。

ミニトマトのヘタを取って水で洗ったり、納豆を混ぜたり、息子も戦力として活躍しています。
最初はうまくできなかった作業も、少しずつ上手に。成長を感じられるひとときです。

自分で用意したごはんを一緒に食べるのは、息子にとってもちょっと特別な時間のようです。
「納豆、うまく混ぜられた？」なんてやりとりをしながらの朝ごはんは、慌ただしい中でも大切な親子の時間になっています。

朝食後はオムツ替えと着替え。
食事中に服を汚すこともあるので、着替えはこのタイミングにしています。

その後は“ドラえもんタイム”。
テレビに頼るのにちょっと罪悪感があるのも正直なところですが、その間に私はお皿洗いや自分の身支度を済ませています。

テレビが終わったら、お天気次第で外へお散歩へ。
近所を歩くだけでも、季節の移り変わりや虫・草花に出会えたりして、小さな発見の連続です。

雨の日はブロックやお絵描きで室内遊びを。
どちらも、穏やかに過ごせる時間を意識しています。

時間になったら、息子と一緒に保育園へ出発。
この朝の過ごし方で、その日のリズムや気分が変わるなと感じることも多いです。

バタバタしながらも、こうして一緒に過ごす時間が、息子との関係をつくる大事な時間だと思っています。
「朝がうまくいくと、一日がうまくいく」――そんなふうに感じることもしばしば。

育児に正解はないけれど、誰かのルーティンがちょっとしたヒントになればうれしいです。