はじめに|「車の中が暑すぎる…」子ども連れにこそ必要な対策グッズ
今年の夏も、本当に暑いですね。毎年「異常気象だ」と言われながら、もはやこれが通常運転なのでは…と感じています。
さて、我が家は軽自動車を利用しているのですが、冷房の効きが悪く、車内がとにかく暑い。特に心配だったのが、生後5か月の娘を乗せる時です。熱中症リスクの高い乳児にとって、車内の温度環境は死活問題。
そこで購入したのが、車内サーキュレーター。
今回は、実際に我が家が導入した商品と使ってみた感想を、パパ目線でレビューします。同じように車内の暑さに悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
結論から言うと、「一刻も早く買うべきアイテム」でした。
購入したのはこちら|楽天で見つけたWファンの優秀サーキュレーター


我が家が選んだのは、左右2つのファンが搭載された車載用サーキュレーター。価格も手頃で、口コミも上々。何より「後部座席まで風を届けたい」という目的にぴったりの形状でした。
実際に使ってみた感想|1分で設置完了!驚くほど涼しい車内に
設置は本当に簡単。工具不要・説明書を見れば1分で完了です。
- 風量:3段階調整
- 風向:上下左右に可動(Wファンならでは)
- 音:最大風量でも気にならない静音性
我が家では、前席と後席の両方に風が届くように設置。以前は子どもの顔が赤くなっていて心配でしたが、それがなくなりました。体感温度でいえば、3~5度くらい下がった感覚です。

これまで夏のドライブが怖かったのですが、その不安がかなり解消されました。
メリット・デメリットまとめ
✔メリット
- 取り付けが超カンタン(工具不要)
- 風量・角度の調整が柔軟で使いやすい
- ブラックのデザインが意外とカッコいい(個人的好み)
- 子どもたちの熱中症対策として安心感アップ
▲デメリット
- 有線式のため、コードに注意が必要
→ 特に元気なお子さんがいるご家庭では、コードを引っ張られるリスクがあります。 - サーキュレーター単体では“完璧”ではない
→ 軽自動車の構造上の限界もあり、猛暑日にはまだ少し物足りなさも。
よくある疑問(Q&A)
Q. 後部座席にも風は届きますか?
A. はい、Wファンが上下左右に調整できるので、設置位置さえ工夫すれば全座席に風を送ることが可能です。
Q. チャイルドシートに直接風をあてても大丈夫?
A. 我が家では、直接当てず、空気を循環させる形で使用しています。それでも十分に涼しく、子どもも快適そうです。
こんな人におすすめ!
- 軽自動車やミニバンで冷房の効きに不満がある方
- 乳幼児を車に乗せることが多い家庭
- 夏のおでかけや帰省を控えていて、暑さ対策を強化したいパパママ
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おわりに|夏のドライブ対策は「小さな工夫」で激変します!
小さなアイテム一つで、車内環境が大きく改善されました。
家族の快適さと安心のために、ぜひ早めの導入をおすすめします!
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