離乳食初期におすすめ ダイソー&コープの便利グッズと食品まとめ

  • 離乳食を始めるタイミングは?
  • おすすめの便利グッズは?
  • 離乳食を簡単に作りたい
関西オヤジ
関西オヤジ

この記事を読めば、そんな悩みが解決します!

0歳娘のパパであり私が、実体験をもとにお答えします。

この記事で、以下の内容を紹介しています。

  • 離乳食を始めるタイミング
  • おすすめダイソーグッズ
  • コープさんの冷凍食品
関西のオヤジ

大学卒業後、一般企業で営業職を経験。
その後、教員として10年以上勤務しました。
神戸生まれ・神戸育ち。
今も神戸を拠点に、妻と3歳の息子・0歳の娘と暮らしています。

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離乳食を始めるサイン

離乳食の開始は生後5〜6カ月が目安です。

次のようなサインが見られたらスタートのタイミングです。

  • 首がしっかりすわっている
  • 寝返りができる
  • 支えがあれば座れる
  • スプーンを舌で押し返さない
  • 大人の食事に興味を示す

最初は上手に食べられなくても問題ありません。

親子で「食べる楽しさ」を共有していきましょう。

基本の進め方と量の目安

初めのうちは一日一回から始めます。

食べ物の形はポタージュやヨーグルトくらいのやわらかさが目安です。

  • 初日は10倍がゆを一さじ
  • 慣れてきたら野菜ペーストや豆腐、白身魚、卵黄を追加
  • 開始1か月後の目安はおかゆ40g+野菜20g+たんぱく質10g

赤ちゃんの食欲や機嫌に合わせて調整してかまいません。

注意が必要な食材

  • 卵はよく加熱した卵黄を少量から。
  • ハチミツは1歳未満は与えない

離乳食を助けるおすすめダイソーグッズ(ここがメイン!!)

離乳食作りを効率よく進めるために役立つアイテムです。

毎日の準備や保存が少しでもラクになると、続ける気持ちもぐっと楽になります。

離乳食初期は一回分の量がとても少ないため、多めに作って冷凍しておくととても便利です。

まず、冷凍保存に役立つグッズを2つ紹介します。

離乳食冷凍トレイ(ダイソー)
製氷皿のように使えるトレイで、少量ずつ保存するのに便利です。

冷凍トレイ|離乳食|ダイソー

初期の「ひとさじ」から始める時期には特に大活躍。

冷凍したものを必要な分だけポンと取り出せるので、無駄もなく経済的です。

離乳食小分けパック(ダイソー)
作った離乳食を小分けに保存できるパックです。

小分けパック|離乳食|ダイソー

1回分の量が増えてきたタイミングでもとても役立ちます。

1食分ずつ冷凍しておけば、食べたいときに必要な分だけ取り出せるので便利です。

次に、洗い物を少なくする便利グッズを紹介します。

仕切れる離乳食パック(ダイソー)
ひとつの容器に複数の食材を分けて入れられる便利アイテム。

仕切れる離乳食パック|離乳食|ダイソー

容器を複数使わずに済むので、洗い物が減るのが嬉しいポイントです。

最後に、「赤ちゃんの10倍粥ってどうやって作るの?」と悩むときに便利なグッズを紹介します。

おかゆカップ
炊飯器でご飯を炊くときにおかゆも一緒に作れます。

おかゆカップ|離乳食|ダイソー

時短に役立つ便利アイテムです。

さらに、器をすり鉢としても使えるので、そのままなめらかにすりつぶせて洗い物も減ります。

現在ダイソーでは取り扱いがないため、代替として EDISONmama EDIMOTTO はじめてのおかゆクッカー などもおすすめです。

忙しいときに便利なコープさんの冷凍食品(ここがメイン!!)

コープさんの離乳食は対象月齢も明記されており、便利に使用できます。

国産野菜で作ったなめらかキューブ(コープ)
国産野菜を丁寧にペーストしてキューブにした商品です。

国産野菜で作ったなめらかキューブ|離乳食|コープ

1つのキューブで複数の野菜が摂れるのが嬉しいポイント。

欲しい分だけポンと取り出せるので、忙しい日の調理も簡単。

野菜不足が気になるときにも安心して使えます。

九州産小麦使用やわらかいミニうどん(コープ)
赤ちゃんでも食べやすいやわらかいうどんです。

冷凍なので使いたい分だけ取り出せて便利。

野菜ペーストやだしと合わせれば、手軽に栄養バランスの良い一食になります。

九州のうらごしほうれん草(コープ)
裏ごしの手間がいらず、そのまま使える便利な冷凍ほうれん草です。

うらごしほうれん草|離乳食|コープ

鉄分補給にもぴったりで、緑の野菜を手軽にプラスできます。

同じ「うらごしシリーズ」には枝豆、コーン、かぼちゃ、にんじんなどもあり、成長に合わせていろいろな味を試せるのも魅力です。

北海道産白身魚のほぐし身(コープ)
骨を丁寧に取り除いた北海道産の白身魚をほぐした商品です。

白身魚のほぐし身|離乳食|コープ

解凍してそのまま使えるので下ごしらえ不要。

たんぱく質を手軽にプラスでき、野菜やうどんと合わせて一皿に仕上げられます。

コープには他にも離乳食に役立つ商品がたくさんあり、毎日の食事作りをしっかりサポートしてくれます。

手作りに少し足すだけでメニューが広がり、忙しい育児中の強い味方です。

さらに、自宅まで届けてもらえる いつでもめーむ(コープ神戸) はとても便利で、多くの家庭に喜ばれています。

離乳食|コープ

授乳と離乳食のバランス

離乳食を始めても母乳やミルクはまだ大切な栄養源です。

食後に欲しがれば授乳して問題ありません。

大切なのは「食べる練習」を楽しく続けること。

無理なく少しずつ進めましょう。

よくある質問(FAQ)

Q1. 5〜6カ月の離乳食、まず何をそろえればいい?
最低限は「耐熱ボウル(または小鍋)」「マッシャーorブレンダー」「茶こし(裏ごし器)」「浅めのスプーン」「スタイ」。

家にあるもので代用しつつ、足りない分だけ買い足せばOKです。

Q2. 手早く作る&洗い物を減らすコツは?
耐熱ボウル1つで“加熱→つぶす→そのまま器”にするとラク。

シリコンふたでラップ要らず、食洗機OKの器・スプーンを選ぶのも時短に。

ブレンダーは先端だけ外せるタイプだと後片付けが簡単です。

Q3. はじめる時間帯や進め方の目安はある?
子どもの機嫌がいい日中に、小さじ1からゆっくり。

新しい食材は1日1種類を目安に、からだの様子を見ながら進めましょう。

Q4. 外出時の持ち物と衛生面のポイントは?
ふた付き小容器、スプーン、スタイ、ウェットティッシュ、手指用アルコールがあると安心。

直射日光と高温を避け、必要に応じて保冷できるバッグを使うと衛生的です。

Q5. 食べてくれない/べーっと出す時はどうする?
固さ(とろみ)や温度、スプーンの大きさを見直してみましょう。

小さじ1でもOK。

無理せず日を改めるのも◎。

不安が続く場合は健診や小児科で相談してくださいね。

まとめ

5カ月6カ月からの離乳食は、赤ちゃんが食べる力を身につける重要なステップです。

新しい食材を少しずつ試しながら、便利なグッズや食品を取り入れることで、親の負担も軽くなります。

親子で楽しみながら、安心して離乳食を進めていきましょう。

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