- 離乳食を始めるタイミングは?
- おすすめの便利グッズは?
- 離乳食を簡単に作りたい

この記事を読めば、そんな悩みが解決します!
0歳娘のパパであり私が、実体験をもとにお答えします。
この記事で、以下の内容を紹介しています。
- 離乳食を始めるタイミング
- おすすめダイソーグッズ
- コープさんの冷凍食品
離乳食を始めるサイン
離乳食の開始は生後5〜6カ月が目安です。
次のようなサインが見られたらスタートのタイミングです。
- 首がしっかりすわっている
- 寝返りができる
- 支えがあれば座れる
- スプーンを舌で押し返さない
- 大人の食事に興味を示す
最初は上手に食べられなくても問題ありません。
親子で「食べる楽しさ」を共有していきましょう。
基本の進め方と量の目安
初めのうちは一日一回から始めます。
食べ物の形はポタージュやヨーグルトくらいのやわらかさが目安です。
- 初日は10倍がゆを一さじ
- 慣れてきたら野菜ペーストや豆腐、白身魚、卵黄を追加
- 開始1か月後の目安はおかゆ40g+野菜20g+たんぱく質10g
赤ちゃんの食欲や機嫌に合わせて調整してかまいません。
注意が必要な食材
- 卵はよく加熱した卵黄を少量から。
- ハチミツは1歳未満は与えない
離乳食を助けるおすすめダイソーグッズ(ここがメイン!!)
離乳食作りを効率よく進めるために役立つアイテムです。
毎日の準備や保存が少しでもラクになると、続ける気持ちもぐっと楽になります。
離乳食初期は一回分の量がとても少ないため、多めに作って冷凍しておくととても便利です。
まず、冷凍保存に役立つグッズを2つ紹介します。
離乳食冷凍トレイ(ダイソー)
製氷皿のように使えるトレイで、少量ずつ保存するのに便利です。

初期の「ひとさじ」から始める時期には特に大活躍。
冷凍したものを必要な分だけポンと取り出せるので、無駄もなく経済的です。
離乳食小分けパック(ダイソー)
作った離乳食を小分けに保存できるパックです。

1回分の量が増えてきたタイミングでもとても役立ちます。
1食分ずつ冷凍しておけば、食べたいときに必要な分だけ取り出せるので便利です。
次に、洗い物を少なくする便利グッズを紹介します。
仕切れる離乳食パック(ダイソー)
ひとつの容器に複数の食材を分けて入れられる便利アイテム。

容器を複数使わずに済むので、洗い物が減るのが嬉しいポイントです。
最後に、「赤ちゃんの10倍粥ってどうやって作るの?」と悩むときに便利なグッズを紹介します。
おかゆカップ
炊飯器でご飯を炊くときにおかゆも一緒に作れます。

時短に役立つ便利アイテムです。
さらに、器をすり鉢としても使えるので、そのままなめらかにすりつぶせて洗い物も減ります。
現在ダイソーでは取り扱いがないため、代替として EDISONmama EDIMOTTO はじめてのおかゆクッカー などもおすすめです。
忙しいときに便利なコープさんの冷凍食品(ここがメイン!!)
コープさんの離乳食は対象月齢も明記されており、便利に使用できます。
国産野菜で作ったなめらかキューブ(コープ)
国産野菜を丁寧にペーストしてキューブにした商品です。

1つのキューブで複数の野菜が摂れるのが嬉しいポイント。
欲しい分だけポンと取り出せるので、忙しい日の調理も簡単。
野菜不足が気になるときにも安心して使えます。
九州産小麦使用やわらかいミニうどん(コープ)
赤ちゃんでも食べやすいやわらかいうどんです。
冷凍なので使いたい分だけ取り出せて便利。
野菜ペーストやだしと合わせれば、手軽に栄養バランスの良い一食になります。
九州のうらごしほうれん草(コープ)
裏ごしの手間がいらず、そのまま使える便利な冷凍ほうれん草です。

鉄分補給にもぴったりで、緑の野菜を手軽にプラスできます。
同じ「うらごしシリーズ」には枝豆、コーン、かぼちゃ、にんじんなどもあり、成長に合わせていろいろな味を試せるのも魅力です。
北海道産白身魚のほぐし身(コープ)
骨を丁寧に取り除いた北海道産の白身魚をほぐした商品です。

解凍してそのまま使えるので下ごしらえ不要。
たんぱく質を手軽にプラスでき、野菜やうどんと合わせて一皿に仕上げられます。
コープには他にも離乳食に役立つ商品がたくさんあり、毎日の食事作りをしっかりサポートしてくれます。
手作りに少し足すだけでメニューが広がり、忙しい育児中の強い味方です。
さらに、自宅まで届けてもらえる いつでもめーむ(コープ神戸) はとても便利で、多くの家庭に喜ばれています。

授乳と離乳食のバランス
離乳食を始めても母乳やミルクはまだ大切な栄養源です。
食後に欲しがれば授乳して問題ありません。
大切なのは「食べる練習」を楽しく続けること。
無理なく少しずつ進めましょう。
よくある質問(FAQ)
Q1. 5〜6カ月の離乳食、まず何をそろえればいい?
最低限は「耐熱ボウル(または小鍋)」「マッシャーorブレンダー」「茶こし(裏ごし器)」「浅めのスプーン」「スタイ」。
家にあるもので代用しつつ、足りない分だけ買い足せばOKです。
Q2. 手早く作る&洗い物を減らすコツは?
耐熱ボウル1つで“加熱→つぶす→そのまま器”にするとラク。
シリコンふたでラップ要らず、食洗機OKの器・スプーンを選ぶのも時短に。
ブレンダーは先端だけ外せるタイプだと後片付けが簡単です。
Q3. はじめる時間帯や進め方の目安はある?
子どもの機嫌がいい日中に、小さじ1からゆっくり。
新しい食材は1日1種類を目安に、からだの様子を見ながら進めましょう。
Q4. 外出時の持ち物と衛生面のポイントは?
ふた付き小容器、スプーン、スタイ、ウェットティッシュ、手指用アルコールがあると安心。
直射日光と高温を避け、必要に応じて保冷できるバッグを使うと衛生的です。
Q5. 食べてくれない/べーっと出す時はどうする?
固さ(とろみ)や温度、スプーンの大きさを見直してみましょう。
小さじ1でもOK。
無理せず日を改めるのも◎。
不安が続く場合は健診や小児科で相談してくださいね。
まとめ
5カ月6カ月からの離乳食は、赤ちゃんが食べる力を身につける重要なステップです。
新しい食材を少しずつ試しながら、便利なグッズや食品を取り入れることで、親の負担も軽くなります。
親子で楽しみながら、安心して離乳食を進めていきましょう。
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