【我が家のねんトレ事情】1人目は計画的に、2人目は…現実はこうなった

ねんね・生活リズム

1. はじめに(導入)

1人目のときは、主にSNSから情報を集めて「理想のねんトレ」を計画的に実行していました。
でも2人目になると、まるで違う状況…。正直、「そんな余裕ないやん!」という日々です(笑)

今回は、そんな**理想と現実の間で揺れた我が家の“ねんトレ体験談”**を、赤裸々にお届けします。


そもそも「ねんトレ」って?

「ねんトレ(ねんねトレーニング)」とは、赤ちゃんが自力で眠れるように促す育児法のこと。
目的は、抱っこや添い寝なしで自然に寝てもらうこと

毎晩の寝かしつけを少しでもラクにして、赤ちゃんの睡眠リズムを整える効果も期待されています。


2. 1人目(息子)のときのねんトレ記録

我が家では、生後5か月頃からねんトレを開始しました。

  • 「風呂→授乳→入眠」のルーティンを毎晩固定
  • 泣いてもすぐには声をかけず、一定時間様子を見る(つらかったけど…実践)
  • 決めた時間まで見守り、その後に対応。時間を少しずつ伸ばしていくスタイル

すると1週間ほどで、“勝手に寝てくれる”ように!
おかげで、大人の自由時間をしっかり確保できるようになりました。

…とはいえ、歩き始めると自由度が一気に増し、あえなくねんトレは終了(笑)


日中の寝かしつけ担当として

私は主に日中の寝かしつけを担当していました。
月齢ごとの理想的な睡眠サイクルを調べて、できるだけそのタイミング通りに寝かせる…今思えばちょっと神経質でした(笑)

定番スタイルは、
👉「抱っこ紐+階段の上り下り」→歩き回って寝かせる日々
👉効果が薄れてきたら「車でドライブ→チャイルドシート入眠」

このチャイルドシート作戦は、3歳になる頃まで我が家の鉄板でした。


3. 2人目(娘)の現在の状況

2人目となると、もう余裕がありません(笑)

1人目のときに少し神経質になりすぎた反省もあり、今回は**「なるようになる」精神**で向き合っています。
日中の睡眠サイクルは完全に娘任せ。眠くなったら寝てもらうスタイルです。

とはいえ、夜のルーティンだけは継続中。
上の子と一緒に「風呂→授乳→就寝」の流れを守ることで、自然と生活リズムは整ってきました。


気づけば“ねんトレ状態”に?

実のところ、ねんトレをやるつもりは全然なかったんです。

でも、上の子の遊びや生活リズムに付き合ううちに、**気づけば「放置状態」=「ねんトレ状態」**に(笑)

そのおかげか、今ではベッドに置けば10分以内に入眠してくれるように。
「1人目の努力って、こういうところに効いてくるんやな…」と実感しています。


4. 兄妹で感じた「違い」と「共通点」

息子のときは、
・静かな部屋
・暗めの照明
・時間厳守のルーティン

と、環境づくりも徹底していました。

でも娘はというと…上の子(兄)というモンスターが暴れているので、静けさゼロ!(笑)
そんな中でもスヤスヤ寝られる娘のたくましさに、日々驚かされます。


とはいえ、**家族全体で「生活リズムを崩さない」**ことは意識しています。
朝・昼・夜の流れをざっくりでも作っておくことで、夜泣きも少ない気がします(あくまで我が家の場合ですが)。


5. 結論:ねんトレに“正解”はないけど…

1人目のように計画的にやるのもいいし、2人目のように無理なく習慣に落とし込むのもまた良し。

**「家庭に合ったやり方こそが、その家族にとっての“正解”」**なんだと気づかされました。

ねんトレで大人時間をつくることも大切。
でも子どもの寝顔を見ながら一緒にうとうとしていると…
「この時間も永遠じゃないなぁ」と、しみじみ感じる今日この頃です。


6. よくある質問(Q&A)

Q:まだ夜中に起きるんですが…どうしてますか?
→1人目のときは、ねんトレ要領である程度スルー。すると自然に寝てくれることが多かったです。もちろん、安全確認はしっかり行っていました。

Q:寝かしつけアイテムは使っていますか?
→「ベビーモニター」はめちゃくちゃ便利。毎回確認しに行かなくて済むので、精神的にラクです。


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