はじめに
2025年のお盆は、8月9日から17日までの9日間。予定もイベントも盛りだくさんでした。
ショッピングモールや映画館、水族館、空港、動物園、親戚の家まであちこちへ。途中で体調を崩したり、ハードな日もありましたが、振り返ると子どもたちと濃密に過ごした日々になりました。この記事では、その9日間をまとめておきます。
基本情報
- 日程:2025年8月9日〜17日
- 場所:実家・親戚の家・おでかけ先(例:動物園、水族館、ショッピングモールなど)
- 家族構成:大人2名+子ども2名(息子3歳と娘0歳)

8月9日|恐竜イベントとお留守番
奥さんと3歳息子はショッピングモール「ブルメール舞多聞」で恐竜イベントに参加。大きな恐竜には「こわいこわい」とビビっていたけれど、ミルクをあげる体験は楽しめたようです。帰宅後は「ちょっと怖かったけど楽しかった!」と興奮気味に話してくれました。
私は体調不良で0歳の娘と留守番。抱っこをしながら、静かに過ごす一日となりました。

8月10日|習い事・図書館・ピカチュウとアイス
午前中は音楽系の習い事。太鼓や歌を楽しむ姿に成長を感じました。ランチはマクドナルドでピカチュウのおもちゃをゲットし、息子は大喜び。
その後、子ども向けのコーナーがある「西図書館」に立ち寄り、絵本を読んだり遊んだり。締めくくりはアイスクリーム。夏らしい一日でした。



8月11日|atoa水族館で大はしゃぎ
この日は家族で「atoa」へ。アートと生き物が融合した展示に驚きつつ、息子は国内最大級の球形水槽や、ヘビ・カメなどの爬虫類に夢中。
大人もきれいな展示に癒され、写真もたくさん撮影。子どもから大人まで楽しめるスポットでした。



8月12日|神戸空港とどうぶつ王国
午前は「神戸空港」で飛行機見学。息子は「バイバーイ!」と飛行機に向かって元気いっぱいに手を振っていました。午後は「神戸どうぶつ王国」へ。カピバラやコビトカバに大はしゃぎし、動物との距離の近さにびっくり。親は体力を消耗しましたが、子どもの楽しそうな表情で疲れも和らぎました。
(詳しくは別記事で紹介しています)



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- ▶神戸どうぶつ王国 子連れ完全ガイド|雨の日も安心の屋内展示とふれあい体験で親子大満足!ベビーカー・授乳室・フードコート情報も徹底解説
8月13日|ロピアパーティー
奥さんの弟宅で「ロピアパーティー」。ボリューム満点の料理にみんな大満足。息子は従兄弟のお姉ちゃんと家中を走り回り、汗だくになるほど遊びました。大人も久々に顔を合わせ、気楽に語らうことができて楽しいひとときに。

8月14日|アンパンマン映画
奥さんと0歳娘は友人とランチへ、私は息子と「umie」へ。アンパンマンの新作映画を観賞。普段は落ち着きのない息子が最後まで静かに見ていたのにはびっくり。「また行きたい!」と笑顔で話してくれ、アンパンマンの力に感謝です。
映画『それいけ!アンパンマン チャポンのヒーロー!』公式サイト|大ヒット上映中!

8月15日|実家でリフレッシュ
私の実家へ帰省。祖父母が用意してくれたおもちゃとお菓子で子どもたちは大喜び。私たちは何もかも任せ、久しぶりにリラックス。祖父母と孫が遊ぶ様子を眺めるだけで心が和みました。
8月16日|祖父母からのお土産
奥さんの祖父母が田舎から野菜や果物を持ってきてくれました。新鮮な食材に家族で「ありがたいね」と話しながら食卓を囲む時間。シンプルだけれど、とても温かいひとときでした。
8月17日|お盆最終日
いよいよ最終日。「ブランチ神戸学園都市」「ブルメール舞多聞」で涼みながらゆっくり。本屋やフードコートで過ごすだけでも、息子は「楽しかった!」と満足。特別なことをしなくても、子どもにとっては十分なんだなと感じました。
まとめ
こうして9日間のお盆が終了。予定を詰め込みすぎて親はヘトヘトでしたが、子どもの成長や笑顔にたくさん出会えた時間でした。
「たくさん遊んでくれてありがとう」と言って眠る息子や、安心して眠る娘の顔を見て、やっぱり家族で過ごす時間は大切だと実感。来年もまた、楽しい思い出を重ねていきたいです。

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