1. 青少年科学館ってどんなところ?
今年(2025年)4月にリニューアルされた「バンドー神戸青少年科学館」に、3歳と0歳の子どもを連れて行ってきました!
“科学館”と聞くと、「まだうちの子には早いかも…?」と思う方も多いかもしれません。でも行ってみると、触って・動かして・体験して楽しめる展示がたくさんあって、幼児でも思いきり楽しめる空間でした。
さらに
・授乳室やおむつ替えスペース
・ベビーカーOKなバリアフリー設計
・飲食スペースの持ち込みOK
など、赤ちゃん連れ・未就園児連れにも優しい設備が充実!
今回は、そんな子連れ目線で実際に体験してわかった「科学館の見どころ」や「行く前に知っておきたいポイント」をレポートします。

■ 基本情報
神戸ポートアイランドにある、遊びながら科学を学べる体験型ミュージアムです。
- 所在地・アクセス:神戸市中央区港島中町7-7-6
ポートライナー「南公園」駅から徒歩5分
※駐車場はなく、公共交通機関の利用がおすすめ - 営業時間・休館日:
平日 9:30~16:30
金曜・土日祝・春夏休み期間は 〜19:00
水曜定休(祝日の場合は翌日休館) - 入館料:
展示室:大人 600円・小中高生 300円(幼児無料)
プラネタリウム:大人 400円/小中高生 200円 - 公式サイト:https://www.kobe-kagakukan.jp
2. ベビーカーOK・レンタルも可能
- ベビーカーの持ち込み&館内貸出あり。
- 館内移動はエレベーター完備で問題なし!
夏休み初日ということもあり混雑しており、特にサイエンスパーク内の移動はやや大変でした。
3. 授乳室・おむつ替えスペースは?
- 個室授乳室が南館1階に2室あり(入館してすぐの場所です)
館内に2室しかないのは、ネックか。奥さんはスムーズに入れましたが、待っている人もいたそうです。
- オムツ交換シートは、南館:1〜3階/北館:B1~3階/に設置されています

4. 飲食コーナーは地下1階・持ち込みOK
- 地下に休憩スペースあり、お弁当などの持ち込みOK
館内に飲食店はなく、再入場も不可のため、昼食をまたぐ場合は持ち込みが必須です!

5. 子どもが遊べるスポット
● 物理・化学展示室(南館1F)
- 振り子・てこ・ボールコースター・スパークポッドなど体験型展示が充実
- 紙で作ったプロペラを永遠に風で飛ばして遊んでいました(笑)



● サイエンスパーク(北館1F)
- キッズコーナー(積み木・すべり台)
- 感覚サーキット、車坂など身体を使った展示が魅力
内容的には非常に魅力的でしたが、とにかく人が多かった……!!
我が息子は「斜めの部屋」を何度も楽しんでいました☺



● 夏季限定「くらべる図鑑展」(北館4F)
- 開催期間:7/12〜8/31
- 動物好きの息子はここが一番のお気に入り!
- 比較的空いていて、じっくり楽しめました。



● その他
- 子どもが楽しめそうな展示はまだまだありました!
時間の関係で回りきれなかった展示も…。
次の楽しみにとっておきます!



6. 駐車場は?
- 館内に一般向け駐車場はなし
- 周辺にコインパーキングなどの有料駐車場があります

7. 実際に行ってみて感じたこと
- ベビ連れの安心感
ベビーカーOK、授乳室・オムツ台完備で快適に回れました。
館内も広すぎず、移動がラク! - 体験重視のリニューアルが大正解
スパークポッドなど、子どもが自分で体験して学べる展示が豊富。
幼児〜小学生に大人気です! - 夏休みの特別展も見応えあり!
動物好きの息子は「この足跡だれ?」「どこに恐竜おるん?」と質問攻め(笑) - 幼児には難しい展示もある
科学館なので当然ですが、幼児には少し難しい内容も。
全部を回るより、あらかじめリサーチして興味を持ちそうなエリアを絞ると満足度が高いです!
8. 関連記事
まとめ
神戸・青少年科学館は、リニューアルでさらにパワーアップ!
赤ちゃん連れでも安心、未就学児でも楽しめる内容が盛りだくさんでした。
「うちの子まだ早いかも…」と思っている方にも、ぜひ足を運んでほしいスポットです!
\SNS & LINEでも発信中📣/
育児のリアル・お出かけ・節約ワザを毎週お届け中!
🔸X(旧Twitter):@kansaipapa_blog
🔸Instagram:@kansai_oyaji_blog
🔸LINE公式アカウント:登録はこちら📩
コメント